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ああ、高尾よ!哀れなる高尾よ

某月某日 何年振りかで山歩き。 馴染みの高尾山。 朝8時に家を出て、横浜線長津田から八王子へ。 車内に入った途端、席には八割かた山歩き装備の高齢者の群れ。 嫌な予感。 「この人たち皆、高尾?」 案の定、八王子まで席を立つ人なし。着いた八王子のホームには更なる大群。 「これから山行くぞう。」が体中覆ったようないでたちの…
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ぷうさんのインド紀行

1995年、今から15年前初めてインド・ニューデリーを訪れた。 インドという国は、好きになる人と嫌いになる人が極端に分かれる国だと聞かされていた。 それをわが目で確かめる初めての機会を得て期待と想像に胸を膨らませてインドの地を踏んだことを思い出す。 ニューデリーは首都だけあって緑豊かでイギリス式の街・街路が想像を超えて整然としてい…
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東国安芸路往還

ひと夏の去りゆくはやさの儚さよ 八月の目まぐるしき日々は、一日・一週間アレヨアレヨと過ぎ行きて気が付けばもう九月は指呼の先。 慌ただしき日々にかろうじて小閑を見出しここに八月の帰省のことども書き留めんと。 今年は恒例なりし息子との二人旅は叶わず、細君との同行二人。 数え上げれば何とも盛り沢山な往還の一週間。 往…
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札幌ぶらり

ある連休、唐突に娘が住む札幌に出かけてみようと思い立ち、何の計画もなく行ってきました。 特別の知識も期待もなく、美味しいものが食べれそうで、いい温泉に浸かれそうと言う考えだけで。 生憎、北海道は天候不順で、東京は30度を超える日々にも拘らず、15度前後。雨模様で外出には不運な状況でしたが、こちらは喰い物と温泉が目当てですからさほ…
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鎌倉ぶらり散歩

何年振りだろう。 知人と話をしていたら鎌倉の話になり、「私は覚園寺(かくおんじ)が一番好きなんです。そこの仏堂にある薬師三尊の脇侍の十二神将、とりわけ私戌年なので、真達羅大将がいいんです。」と言うのです。 人の話に乗りやすいたちで、「イイ!」と言われたらすぐ自分の目で、と思い行動するたちなのです。 この週末は、天気が良かったら…
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初大連

三泊四日で大連に行ってきました。 別に『是非!』ではなかったのですが、行きがかり上止む無く・・・。 案の定、観光と言えるものはなく、せいぜい「旅順」の203高地。 と言っても、若い人には、『それ、何?』と言われるような場所ですが、1905年日露戦争の勝敗の転機となった 小高い丘が史跡として残されているもの。 中国領土内…
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シンガポールの穴場

先日駆け足でシンガポール出張に参りました。 ほとんど自由時間のない滞在でしたが、それでもやりくりして買い物がてら (と言っても、私の場合は地元のスーパーか小店の食材が目的ですが) 中華街をぶらついておりましたら、以前からできていた中国寺院に何気なく入って、びっくり。 寺院は、東南アジアにありがちな道教かマニ教のようなものだろうと…
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シンガポール家族旅

駆け足でシンガポールに行ってきました。 金曜日の夜成田を発ち、月曜日の夜にシンガポールを発つという慌ただしい旅。 子供二人(と言っても、大人)と細君と私のスケジュールが奇跡的に合ったピンポイントのような機会。 ギリギリになって、私は会議が入り家族より半日遅れの出発とはなりましたが。 家族それぞれの五年間、それぞれのシンガ…
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新幹線4号車18-E

のぞみ33号午後1時49分新横浜発。 翌日の仕事に先立ち、大阪入りの為車中の人に。 短いと言えど、大阪まで2時間半。 空白の2時間半。 この何とも言えない中途半端な非日常のブラックホール。 隣りのD席は空席。 缶コーヒーをテーブルに置き、ウォークマンを装着し(周りの、特に子供のオゾマシイ騒音から逃れ)、 文庫本…
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秋の一人旅

細君に突然の提案。 『一人で過ごす休暇を取りたい!』 「何を言っているの?! 一緒にどこかへ行きましょうよ!」 なんて思いやりのない(?)反応にならないのが、うちのカミさんの人間のできたところ(チョイ、おだて過ぎ(-_-メ)) そうよね、たまには一人解放された時間で心と体を休息したいわよね、と思ったかどうかわかりませ…
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千二百年の法灯

この夏休みの締めくくりは、初めて登る比叡山延暦寺。 親しい人が何度も出かけた話を聞くにつけ、一度出かけたいと思ってネットを開けたら、延暦寺唯一の宿 『延暦寺会館』が空いているではありませんか。 早速、琵琶湖に面した部屋を予約して、行って参りました。 京都東インターからツヅラ折れの比叡山ドライブウェイを標高800メートルまで登っ…
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今年の夏休み

ここ数年、毎年お盆帰省を習慣としています。 老い先短い母への勝手な義理立てを自身に課しての年中行事。 数年息子との年一度の二人旅。 これもまた楽しみで。 毎年、途中泊まりの場所を変えて、行き帰りに一泊づつ。 今年は、行き二泊・帰り一泊の予定。 行きは、先にブログに書いた「城崎温泉」が一泊目。 翌日は、山…
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城崎にて

志賀直哉の短編にある、城崎温泉に行ってきました。帰省の途次、ぶらり旅行しながらの最初の停泊地。 地図を広げて指を目を閉じて指した場所。と言う訳ではありませんが、なんとなく昔家族で行った記憶を辿りに。 もうすぐそこは日本海。海岸までせり出した山並が途切れたキワに、円山川という小さな川沿いに密集した古い温泉町です。 温泉宿・土産物…
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珍しい体験

この週末、某地方に参りまして非常に珍しい体験をして来ました。 「珍しい」と云うのは、「面白い」とか「珍妙な」という意味ですが。 仕事の関係先で創業数十年の記念式典があり、私は会社の代表者として招かれ、祝辞を述べることになり・・・。 それは、特別変った話でもなく、「ハイハイ」と引き受けた訳で・・・。 場所は片田舎とはいえ、…
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台湾出張雑記

時間が前後しますが、先週台湾出張してきました。 プライベートで過去二回あるので、今回三度目の台湾。場所は台中。 台北・桃園空港から新幹線(現地名:台湾高鉄)で30分強。 車体は、日本の新幹線の700系(のぞみの車体) 内装も、ほぼ日本仕様のまま。 車窓の景色も田植えを終えた田園地帯は日本と同じ。 一瞬日本かと…
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今度はイタリア出張でした。

先月はアメリカでしたが、今月はイタリア。 ここ数年出張が増え、ちょっとしんどさが先に立ちます。 エコノミーに乗るのは苦になりませんが、時間の長いのは疲れます。 てな、つまらない話は置いて・・・。 今回は、滞在先がイタリアの北西・地中海に面したTirreniaというリゾート地。斜塔で有名なピサから西に60キロほどのとこ…
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フィラデルフィアの夜は更けて

今日も最高のお花見日和で、「こんなに日本って桜あったっけ」って思うくらい到る所が桜満開。 と言うこととは何の連想も関係もなく、ふと思い出しました。先月出張でのフィラデルフィアの夜のこと。 記憶に残る程じゃない些細なことなのですが、これもアメリカらしいッちゃあアメリカらしいお話で・・・。 会議も終わり、ニューヨークにも出…
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アメリカ出張 ミニ失敗談

朝靄に佇むフィラデルフィアの宿 と、旅立ちの朝写真撮ってる場合ではないことがこの後起こったのであります。 話は遡りますが、3月3日フィラデルフィア空港から宿まで雇ったコーチ(マイクロバスですな) の運転手(女性)と話しておりましたら・・・。 (これから後の会話は、都合上関西弁で書きますが、あくまでも元は英語と言うこと…
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早春の箱根

箱根と言うと、近場の観光地で昔は、よく出かけたものですが、ここ十数年ご無沙汰でした。 今回細君のアレンジで、かの『富士屋ホテル』に行ってまいりました。 「しょうもない、高いばっかりで由緒あるというプライドで、窮屈な居心地の悪いとことちゃうか」と思っておりました。 やれチャップリンが泊まったの、天皇御用達だので、その威容は昔…
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アメリカ出張雑記(3)

三日間缶詰め状態の会議がやっと終わり、今日は午後フィラデルフィアの街に繰り出そうということで、会議仲間はその予定なのですが、私は、ニューヨークに居る古い仕事仲間に会いに行くべく別行動。 3時の列車に乗って4時半マンハッタンのMadison Square Gardenの下にある''Penn Station''着。 帰りは、8時にフ…
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アメリカ出張雑記(2)

先の出張雑記(1)で、笑い話のような間違いがありましたので、その話から。 初日の夜レストランでビールを頼んだ際、「イングランドラガー」と言われ、 「じゃあそれ!」って言ったのですが、実は「England Lager」ではなく「Yuengling Lager」であることが判明。 良く聞けば分かりそうなものですが、知らないと言うの…
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アメリカ出張雑記(1)

今度はアメリカです。 今回は、ペンシルベニア州フィラデルフィア。 何故ここで会議なのか、必然性はないのですが。 まあ、日本からミネアポリス経由で半日以上かけてやってまいりました。 成田から満席。殆ど中国系の乗客ばかり。まあそのうるさいこと。 何であの人たちは、あんなに大声で話をするのでしょう。 てな事はもう余り気にせず、…
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出張雑記

木曜午後から急な出張で上海に行って参りました。 羽田から上海の旧空港(虹橋)二泊三日の「行って帰って」出張。 どちらも空港と市内の距離が短いので楽。 上海は相変わらずの淀んだ空気が地上と上空を覆い尽くし、天気にも拘わらず濁ったプールに潜っている感じ。 この国の人も、40年前の東京人が気づいたように「これは何かが間違っ…
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今年最初の出張

年に何度か出張で海外に参ります。 今年最初は、マレーシア・サバ州のコタキナバル。 初めて行く場所。 直行だと5~6時間なのに、クアラルンプール・ラブアン経由だったので、13時間もかかってしまいました。 南洋のリゾート地が目的地。 4日間の会議。その中の半日だけ、観光。 ホテルから2時間バスに揺られて、マングローブの入り組んだ…
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2007年最後の温泉行ってきました

甲斐大泉温泉から見た八ヶ岳連峰 2890メートルの赤岳は、すっぽり雪化粧してました。 中央線各停で小淵沢、そこから小海線で二駅目が「甲斐大泉」駅。 そこは、北をのぞめば八ヶ岳、南には霊峰富士、西は南アルプスの北岳。 温泉はナトリウム単純炭酸泉。 富士を眺めながら(とはいきませんでしたが、) 山の冷気に包まれた露…
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旅の空から(2)

詩を一節。 空高く雲低きウェールズの 清(すが)しき秋に 心はその 明(さや)けさを想うより この静寂(しじま)の刹那(せつな)的な 儚(はかな)さを愛(いとおし)く なんてね。 地球の上の、非日常的な世界に自分が今身を置いているということは、 全ての人との出会いの宿命と同じく一期一会なのだと、海外にでか…
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旅の空から

先週からヨーロッパ出張で、週末をはさんだのでイギリス・ウェールズに留学している息子の所にやって来ています。 「もう旅には余り感動を覚えない!」なんて云いながらも、それは見知らぬ土地の全てが物珍しく。 左上は、大学のある場所から少し下ったところにあるローマ帝国時代のコロセウムの遺跡。 右下は、息子の寮の部屋から見た大学の本校舎。…
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シンガポール喰いしん坊の記 (10) 最後です (T_T)/~~~

遂に最終回になりました。(勝手に言ってますが、へッ(^。^)y-.。o○ ) 今まで数多くのシンガポールを堪能してきた中で、「一番のお気に入りは何?」ッて聞かれたら悩みますが・・・。 やっぱり『Kwey Tiaw』(クェティァオと読みます。)かな?! 余りにありふれて珍しくもないので今まで書きませんでしたが、シンガポー…
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シンガポール喰いしん坊の記 (9)

『まだまだありますよ!』、と言いたいところですが、ありふれたものとか、私が嫌いなものは 書かないつもりなので、あとそんなにはありません。 今回は、書き忘れたいくつか。 『餃子』 「なあんだ、ギョウザ?!」って、言わないでください。これから申し上げるのは、ここでしか食べられないもの。旨いと思うか、「別に」ッて思うかは、まあ…
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シンガポール喰いしん坊の記 (8)

さて、お待ちかねの方もあったりして!(ンな訳はないでしょうが(?_?)) 今回は、まず私が生まれてこのかた一度しか食べたことのない代物を三つ。 一、『Monk Over the Wall』 坊さんも僧坊の壁を乗り越えてでも食べたくなる料理、という意味です。    身の丈30センチはあろうかという冬瓜の中をくり抜いて、…
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