千二百年の法灯

この夏休みの締めくくりは、初めて登る比叡山延暦寺。 親しい人が何度も出かけた話を聞くにつけ、一度出かけたいと思ってネットを開けたら、延暦寺唯一の宿 『延暦寺会館』が空いているではありませんか。 早速、琵琶湖に面した部屋を予約して、行って参りました。 京都東インターからツヅラ折れの比叡山ドライブウェイを標高800メートルまで登っ…
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今年の夏休み

ここ数年、毎年お盆帰省を習慣としています。 老い先短い母への勝手な義理立てを自身に課しての年中行事。 数年息子との年一度の二人旅。 これもまた楽しみで。 毎年、途中泊まりの場所を変えて、行き帰りに一泊づつ。 今年は、行き二泊・帰り一泊の予定。 行きは、先にブログに書いた「城崎温泉」が一泊目。 翌日は、山…
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城崎にて

志賀直哉の短編にある、城崎温泉に行ってきました。帰省の途次、ぶらり旅行しながらの最初の停泊地。 地図を広げて指を目を閉じて指した場所。と言う訳ではありませんが、なんとなく昔家族で行った記憶を辿りに。 もうすぐそこは日本海。海岸までせり出した山並が途切れたキワに、円山川という小さな川沿いに密集した古い温泉町です。 温泉宿・土産物…
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あほらし!

『あほらし山で鳥が鳴く、アッホー、アッホー』 って、昔言いませんでした?! 言いませんよね。何せ、今私が作ったんですから(-_-メ) ふと思い出したことがありまして。 今を去る数年前。 仕事の上司で一回り違う英国人がおりました。(外資系の会社なので、そういうことはありがちなのであります。) …
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珍しい体験

この週末、某地方に参りまして非常に珍しい体験をして来ました。 「珍しい」と云うのは、「面白い」とか「珍妙な」という意味ですが。 仕事の関係先で創業数十年の記念式典があり、私は会社の代表者として招かれ、祝辞を述べることになり・・・。 それは、特別変った話でもなく、「ハイハイ」と引き受けた訳で・・・。 場所は片田舎とはいえ、…
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暑さ凌ぎに

この絵は二度目の登場ですが、ちょいと手を加えました。 聖堂の奥に拡がる雲を入道雲らしくしました。 なかなか雲というのは難しいのであります。 それなりの工夫がいるのであります。 教わったものではないので、試行錯誤があるのであります。 雰囲気出ていますか? 「くそったれ!」と言いたくなるほど暑いので、その気持が乗…
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忙中閑あり

過労の警告でダウンしたのが三週間前。一週間の仰臥ののち、たちまち二週間が過ぎた。 相も変わらず頭も体もフル回転。 いい加減無茶を承知で、「これが、私が八年前に自身に誓った『実業』の世界だ。」と納得して過ごしている。 私は、八年前意を決して新たな世界に転身した。 その時、「これからあと十年実業の世界で自分の力量を試そう…
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今度はいきなり一句

『蝉しぐれ 比叡ぞ深く 迷い道』 俳句というのは、何をもって名句というのかよく分からないもの。 芭蕉の名句とされる句(すべてが名句とその手の人は言うが・・・。)の中に 『道のべの木槿は馬にくはれけり』 『明けぼのや白魚のしろきこと一寸』というのがある。 専門家は、芭蕉がその観念・思念を何気ない風物・状況を実視したか幻視…
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いきなり、独白。

「私、会社辞めます。」 いきなり、Sはそう私に切り出した。その顔は、吹っ切れたようでも苦渋を浮かべた表情でもなかった。 何か虚空を見つめる虚脱したまなざしであった。 私に思い当たらない理由がない訳ではないが、彼が他にも抱え込んだ悩みがあったかどうかはわからない。 これまで、どれほどこうした言葉を口にして多くの人が会社を辞…
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夢のお話

夢はカラーでは見ないものだと言いますが・・・。 細君 「私、夢見ないのよねえ」 私   「ボクは毎晩のように見るし、良く覚えてんだよね」 細君 「あなたって、変わってるわよネエ、創作してるんじゃない?!」 なんて会話が交わされてるんですが、今朝も起きぬけに見たんです。 明らかに私が以前勤めていた会社のオフィス。 時は…
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趣味も復活

殆ど見た目進歩ありませんが、これでほぼ完了(のようです。) 巻物を持つ左手と、結構細かなお顔。 先生の模範とは似ても非なるものですが、私なりの観音さまの完成です。 細君曰く、やはり顔は作者の私に似ている由ですが・・・。 (実はこの彫刻の密かな自慢は、背中からおしりの微妙な曲線。見えませんが・・・。(^。^)y-.。o○) …
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ようやく治りかけ

一週間かかった治療の結果、何とか社会復帰できる程度まで快復しました。 (大層な(-_-)/~~~ピシー!ピシー!) しかし人間っちゅうのは、何事も片方だけっちゅうのは不便なもんですな。 (ここから米朝風) なんでて、あんた、目え、片方つぶれてみなはれ。大変でっせ。 柱にはぶつかるわ、階段にはけつまづくわ。かみさんに手え引い…
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童話思いつきました

先週の土曜から俄かに顔面庖疹に罹り、治療・安静を余儀なくされ1週間が過ぎました。 なす術もなく、毎日を過ごす中で、脈絡もなく童話が頭に浮かんだので書き留めて置こうかなと。(この突然の非日常性が、また面白い) アフリカの象とゴリラとガゼルのお話。 「ガゼル」というのは、一見鹿に見えますが実は牛科の草食獣。よく肉食獣に追いかけられ…
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彫刻だいぶ上手になりました(^v^)

習い始めて一年ちょっと。 お地蔵様二体・仏頭二つ・大黒様板彫り。そして今は、白衣観音さまと大日如来さま。 ちょっと太めですが、本来の観音様の雰囲気は出てきました。 そこで、以前の仏頭二つに、目を入れようと。 去年までは、「眼はまだ早いですね。」とは先生の言葉。 確かに、目の彫り方ですべてが決まり、失敗すると台無しになるので…
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ブログ連発 φ(..)メモメモ

良いのです、書きたい時に書きたいものを書き留める! て、ことわることもないか(^。^)y-.。o○ さて、今日は彫刻教室。 白衣観音も、仕上げ段階まで来ました。 思ったように細身にはなかなかなりませんが、友達にもらった『いせ辰』の風呂敷をバックにすると、まあまあ見れる仕上がりです。(自画自賛)^o^() ま…
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台湾出張雑記

時間が前後しますが、先週台湾出張してきました。 プライベートで過去二回あるので、今回三度目の台湾。場所は台中。 台北・桃園空港から新幹線(現地名:台湾高鉄)で30分強。 車体は、日本の新幹線の700系(のぞみの車体) 内装も、ほぼ日本仕様のまま。 車窓の景色も田植えを終えた田園地帯は日本と同じ。 一瞬日本かと…
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遂に念願の鯛を !

予報では、雨・風とも強く海も波が高く、とても船は出ないだろうと思っていたら、船長が「北東の風だから大丈夫!」と言うことで、最終的にでかけました。 朝5時半、いつもの三浦半島剱崎松輪漁港から師匠と兄弟弟子3人で、いざ剱崎沖へ。 5月最終日とは思えない寒さ、気温10度。ダウンを着込んでいるので寒くはない。 雨が降り続き、うねり…
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古びたノートを覗いてみれば

ここに古びたノートがある。 私が、10年ほど前に仕事の現場で書き留めていた出来事の記録である。 私は当時大型投融資案件を立案過程から上申・調達・回収までを一元管理する財務部門の課長をしていた。私の課の担当は、海外不動産・船舶・航空機の投融資担当。 その頃の仕事の内容、関係者のやり取りが、綴られている。 その中の一つ、1998…
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サラリーマン物語(2)

浅野は、今年56歳になる。宇部支社長とは3歳違い。 元々、8年前宇部に採用された中途入社組である。 浅野は当初経理部長として入社したものの、その後、人事・総務・購買を任され、品質規格の取得・関係会社の合併・不動産の売却・係争案件の解決・新規買収の画策などをこなし、支社が営業本部と管理本部に編成替えされた以降、管理本部の責任者として支…
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H少年の追想

「サラリーマン物語」第二話は置いといて、今日は彫刻教室。 白衣観音様も、大方の形が出来上がりました。 模範作品に比べ、随分太めです。まだまだ細くしなくてはいけません。 「お顔は、あなたに似ている」とは、細君の弁。(私に似たら、白衣観音にならんのやけど (-_-)/~~~ピシー!ピシー! ) で、今回は少年時代…
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